PESONZ・おそらくこの記事を書いていてこのバンドの名を知る人は
間違いなく「アラフォウ」以上の方々だろう。
かく言う私もそうだ、80年代~90年代が青春時代と言う方々であろう。
今回はそんな方々に向けて書いています。
最後までお付き合いいただけば幸いです。
PESONZ・ってどんなバンド?
PERSONZ(パーソンズ)は、日本のロックバンド。
1983年結成。当初は女性ボーカリストのJILLとギタリストの
本田毅の2人のユニットという色彩が強く、バンド名もNOTHING PERSONALを
名乗っていた。
その後、元AUTO-MOD(一時並行して在籍)のベーシスト、
渡邉貢とドラマーの藤田勉が加わり、1984年にバンド名をPERSONZに改名。
新宿LOFTを中心としたライブ活動を展開する。
1987年にメジャーデビュー。ドラマ『ママハハ・ブギ』(TBS)の主題歌
「DEAR FRIENDS」や、オリコンチャートNo.1アルバム
『DREAMERS ONLY』がヒットした。1992年に本田が脱退。その後しばらく正式メンバーとしての
ギタリストは不在であったが、1996年に元ガラパゴスの田中詠司が加入。
2001年に田中が脱退した後、2002年から本田が復帰。
以降、オリジナルメンバーで活動を続けている。
2005年には、すべて新曲のライブでもレコーディングでもない
世界初のDVDアルバム『RODEO DRIVE』を発表。
この作品は編集無しの一発録りという、珍しい構成になっている。正式メンバー
- JILL(ジル):ボーカル 東京都出身
- 渡邉貢(わたなべ みつぐ):ベーシスト 新潟県出身
- 藤田勉(ふじた つとむ):ドラマー 新潟県出身
サポートメンバー
引用元:wkipedia
- 本田毅(ほんだ たけし):ギタリ…
還暦・JILL
還暦、バンドメンばー全員もれなく還暦です、現役を続けているせいか年を感じさせない
JILLのかつてのコメント
2017年1月30日
自分にとっての「歌」は人生を色あざやかに彩るための鍵。
私は自分が歌うことで、いつも目の前の風景は変わるのだと信じている。
295の鍵で開けた扉の向こうの世界には、295のストーリーがある。
歌は活力であり、祈りであり、願いであり、夢、人生そのものである。
向かう未来を夢見てSINGIN’ FOR LOVE…295曲。
今から7年前のこめんとだが今も変わる事は無いだろう。
JILLの素顔
自分でもあまり幼い頃の記憶がなく、始終、
気が散漫でクルクルと世界を
回っていたような感覚だったんだと思います。
それは未だに自分の中にある性格です。
落ち着かない。せわしない。
あどけないですね~でもこの頃から何かを感じ取っていたん
でしょうね。
音楽人生
最近はメンバーが集まると、体のケアの話になります。
ようやく全員60歳を超えたんです。60歳になってる自分たちを、
若い時は考えられなかったけど、メンバーの誰一人欠けてももうPERSONZはできないって分かってる
ので、どこまでいけるのだろうって…。
そして、次はこれが最後だと思うぐらいの気持ちでやらないとねっていう。
ただ、お陰様でうちのメンバーはみんな元気なんですよ。
逆に90歳くらいまでできちゃったらそれはそれでどうするんだっていう。(笑)
ソロ活動
何のお膳立てもないと何もできなくなるのは嫌だと思って、
2017年にソロ活動を始めたんです。
PERSONZはPERSONZ。ソロはソロで。そして自分のプランを立てて
、70歳になったらこういうのをしたいなとか…。
そんな気持ちで考えています。二つがちょうどいい住み分けになってる。
あと三味線JILL屋みたいに場所はお座敷でも全然できるステージだっていうのがある事にも気が
ついたので、何となく70歳になったときには自分の砦を作りたいなって。
イメージとしては瀬戸内寂聴さんの寂庵みたいな感じのJILL庵を作ろうかなと思って。
みんなが訪ねて来てくれる所を全国に何ヵ所か作ろうかと。
この何年間の間に、ご縁があって、
たくさん知り合いができて、皆んな協力してくれるんです。
まだまだJILLさんのバンド人生は何処までも
続きますね、間違いなく命つきるまで!
我々も負けないでついて行きますね。健康第一、コラーゲンに
コンドロイチン、😜✨👌
人生100年次代だから何処までもロックンロール!!
引用元:婦人公論
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