ビリージョエル・ アマチュアボクサー・事故でピアニスト生命は・・・
まえがき
ビリージョエルは言わずと知れた
全米を代表する
シンガーソングライターであり、
ピアニストである。
タイトルにもあるように
ボクサーの過去もあるのだ
(アマチュアボクサー)
ですが、
更にオートバイ事故で
ピアニスト生命の危機も
乗り越えてきました。
ビリーは本当に数々の事故を
乗り越えてきました、
全ての財産を失う様な
危機もあったり、
(以外とハチャメチャ)
な私生活なんです!😁
そんな彼が
来年の1月来日公演
(ラストとJAPAN公演!)
と言うこともありますので改めて
紹介したいと思います。
プロフィール
ビリー・ジョエルは、
1949年5月9日
N.Y.はブロンクスに生まれる。
本名
WILLIAM JOSEPH MARTIN JOEL。
生まれて間もなく
家族と共に
ロング・アイランドに移住した彼は、
3才からクラシック・ピアノの
レッスンを受けるのだが、
その頃
エルヴィス・プレスリーを
始めとするサウンドに惹かれ
影響を受けると、
自身の中に眠る
ソウルに目覚め
導かれてその音楽的思考は
次第にロックン・ロール、
ソウル、R&Bへと
その幅を拡げてゆく
更に、エルヴィス、
等を聴いていたビリーは
ビートルズの出現により、
自らも
ロック・アーティストとなる事を
決意したのだ。
地元ロング・アイランドの
クラブ等で最初は
ピアノ弾きをして、
音楽音楽キャリアを
スタートさせる。
引用元:https://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/profile/ソニーミュージック
16年ぶりに来日公演!
16年ぶりに
来日公演!が決まった
ビリージョエル、
これが
「最後のライブ」だそうです!
出来ればわたしも
ライブにいきたいけど、
残念ながら
その願いは叶いません、
なので
マイ、プレイリスト?
(カセットテープ)!で
我慢しようと思います。
カセット!! ・・・て
思いましたよね!
でもね!
これがいいんですよ~!
アナログの良さです。
少々のノイズは気にせず
耳にすると
あの頃のサウンドが
よみがえります。
これからの季節には
何と言っても
ピアノマンにかぎります。
(各自の好みですが)
皆さんにも
キット想い出の楽曲が
あると思います。
この機会に
聴きなおすって言うのも、
良いかもしれないですね。
ビリーの意外な過去
さて、題目にもありました
ビリーに
ボクサーの過去が
あると言いましたが、
正確には
短期間での
アマチュアボクサーでした。
戦歴は22勝でしたが
24戦目の試合中に
鼻の骨を折られて断念
と言う過去と。
ビリー彼は良く
事故を起こしてます。
良く知られたところでは
1982年4月の
オートバイ事故で
左手首に重傷を負うと言う
ピアニスト生命の危機に、
1ヶ月間の
入院を余儀なくされます。
ストレンジャーで
成功を納めた後の悲劇でした。
ビリージョエル・まとめ
16年ぶりに来日公演!
これが最後の
ライブに成ると言うこと。
ビリーにアマチュア・ボクサーの
過去がある事が
意外でしたね!
鼻が治って良かった😊
更にオートバイ事故で
ピアニスト生命の危機を乗り越へ
順風満帆と思われたが!
パートナーと、女性問題で!
ピアノマンんの成功で手にした、
全財産を失う所でした。
余談ですが
パートナーも
数名変わっています。
その度に財産を
分け与えているのだ。
でも、それが
ビリーの魅力なんです。
またビリーは
ブロンクス訛りで、
生粋のニューヨーカー
であることを自負していた。
そんな彼でも
一時鬱病になり
極度の神経衰弱で
精神病院に入院した過去がある。
しかし、
1995年1月17日の
阪神淡路大震災直後の
18日に何と!!
大阪公演を
敢行!!
自身も
「死を覚悟」するほど
ショックを受けながら
公演中止を勧める
スタッフの声も振り切り、
震災で被災した
人びとを
勇気づけようと考え!
公演を行ったのです。
ビリーの東日本大震災・被災者に向けた暖かいコメント
私は最近日本で起きた
痛ましい出来事を聞き
とても悲しんでおります。
私は何十年にわたり
13回の日本公演を行いましたが、
ツアーで一緒にプレイしてきた
ミュージシャンと共に
心から哀悼の意を表します。
阪神淡路大震災の時に
私はちょうど近くにおり
その時の日本人の力強い精神と
揺るがない勇気に
とても心が動かされました。
私は昔から
皆さんの困難な状況に
打ち勝つ力を尊敬しています。
日本にいるファンは
私達の人生の一部であり
心は常に共にあります。
あなた方が
私達のそばにいて
サポートして下さったように
私達もみんなをサポートします。
感謝と尊敬を込めて
ビリー・ジョエル
出典:BILLyJoEL.com
あとがき
いかがでしたか、
少しでも彼、
ビリージョエルに
興味を持って
頂ければ嬉です
私の世代ならきっと
「アップダウンガール」
「彼女にアタック」
「ロンゲストタイム」
….色んな景色が
広がると思います。
ビリーと共に
青春を送られた
貴兄もおられると
思いますので
今回のJAPAN公演!
是非!
足を運んで見て下さい。
きっとあの頃に
タイムスリップする事でしょう。
この記事を書いた管理人のAyatoです
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
今後も
皆様の情報収集のお役に立てるよう
精進して参りますので
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ありがとうございます。
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